――――そこは、光と闇で構成された世界。

神官が、世界を守っていた世界・・・・・・・・・



神官が消える時、星々の輝きは消える――――

――――日の下に星瞬く時、神官は甦る。






神官戦争。

それを期に、世界を守っていた神官の存在は語られていない。

闇に葬られた神官戦争の真実。

50年という歳月を経て、それを説き明かそうとする者達が現れた。





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ロイ編

第一章 旅立ちの時


神官サイの従兄弟、ライの息子のロイと幼馴染みのルビエス。

二人は神官戦争の謎を説き明かすため、光の大陸を旅することにした。

しかし行く手には、ドクロ の刺青の男達がたちふさがる。

そして彼等はなぜか、ルビエスの持つサイの剣を狙っている。

しかも、王をさらってまで。

いったい彼等の目的は何なのか。

そして、サイの持っていた剣になにが。

ロイとルビエス、二人が駆ける。




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レイド編


第一章 王都、炎上

闇の大陸の唯一の王都、ヘムンブルク。

レイドはこの国一の剣士だった。

彼の運命は、城の大火災によって一転する。

助けた令嬢はなんと、王の隠し子だった。

そして、火の手から逃げるときにであったのは―――神官ヴェレヌ。

神官サイを抹殺したとされる彼が、なぜここに。

困惑するレイド。

そこに、謎の刺客がやってきた。





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Blue Destiny 第一章(39.9Kb)
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