前編のタイトル〜secret〜
前編は、そのタイトル通りロイとルベスがある秘密を知る、というのがメインテーマとな
っています。小説のお約束どおり、それは前編の最後で明らかになります。・・・・・・因み
に、後編のタイトルは〜promise〜。これまた二人に関する何らかの”約束”がある訳で
すね(笑。
過去の出来事
前編のプロローグに出てきたサイ、というのは50年前に消滅したといわれている二人
の神官の中の一人、サイ=ディ=グロームと同一人物です。つまり、サイは100年前か
ら50年前まで生きていたということになります。・・・・・・・・・でもその理由はまだ秘密。
魔法と神術
これはB.DだけでなくGOD’sの世界でも言えることです。この世界には魔力による術
が2種あります。定義は以下の通り。
・魔法 : 本来、妖精やエルフ、魔族等が人に対抗する為にそれぞれの元素(3大元素
ではない)を司る神々の力を借りて作ったもの。今では人間も、神々の洗礼を受けること
によって使用することができる。但し、例外はある。(本文中では全てカタ仮名で書かれ
る。)
・神術 : 神々が、神族以外の種族を罰するために作ったもの。魔法と同様の魔力を使
うが、使えるのは神のみである。また扱う属性は神によって様々なので、神々によって
それぞれ違った神術を使う。(本文中では全て漢字で書かれる。)
センターポール
光と闇の大陸の中央部にそれぞれある高い搭(因みに地図にある右の大陸が光、左
が闇の大陸と呼ばれている)でそれぞれ光のセンターポール、闇のセンターポールと呼
ばれています。センターポールは、その大陸のどこからでも見え、それが見えない場所
は、その属性を持っていないということを示しています(例えば光のセンターポールが見
えない場所は光の属性を持っていない)。もともとこの搭は神を崇める為に作られたもの
とされていますが、その真相を知る人は今ではほとんどいません。(因みに、50年前の
事件で闇のセンターポールは崩れています。)
職業
B.Dの世界には、農民や兵士、貴族などの他に、変わった職業があります。ここでは
その一部を取り上げます。
・神官 : 文字通り、神に仕えるもの。神に最も近いといわれている場所、センターポー
ルに住む。圧倒的な魔力を持つ者のみなることを許されると言われている。
・神官学者 : 主に神官について研究する学者。神官学は、神官戦争が起きてから盛
んなった学問分野である。他の学者たちとは違って、各地を巡り、神官について調べる。
また、神官学者は自分の知識を”グレード”という単位で自ら表し、他の神官学者と出会
うとグレードを競うというゲームをする。グレードは1〜5まであり、5同士の対決になると
その町中がお祭りのようになるという。
・預言師 : 予言をする人。占い師よりもずっと信頼性がある。神官と同じようにかなり
の魔力を持つと言われている。
世界の構成
この世界のものは全て、光、闇の二つの属性で構成されています。光と闇の元素はそ
れぞれ別の場所(一点)から放出されていて、重なったところでそれぞれが混じり合って
います。(放出されている場所は、センターポールであるともいわれています。)交じり合
っている場所は、元素の放出の度合いによって規則的に変化し、闇の放出が多くなると
世界が闇に覆われて”夜”となり、光が多くなると”昼”になります。この元素はあくまで無
機質なものなので、一つの元素が世界を支配しようとするということはありません。
最近では、これに新たな属性”影”(無)が現われはじめ、徐々に二つの元素に影響が
出てきているようですが、なぜ”影”が現れたのかは明らかになっていません。





